いよいよ明日となりました



Trombone Player
MENU2018年3月24日(土)
いよいよ明日となりました
2018年2月8日(木)
いよいよ後一カ月となりました!
2018年から新たにはじまった3個のプロジェクト(バンド)
第三弾!!
川本真琴 ビッグバンド!!
あのね、
僕ってトロンボーン始めたのは19歳の時で、
その前はギターとかを弾いていたのですね、
中学3年生だったか2年生だったか、白いエレキギターを購入した(のか買ってもらったのか)
のですが、それまではアコースティックギターをポロンポロンと弾いていたのです。
そしてね、
なんでアコースティックギターに興味を持つようになったかというと
何を隠そう川本真琴さんをテレビで拝見したからなのです!!!
テレビ出演はほとんど全部ビデオに録画して爪を折っていたし
町の小さなCD屋さんにいって「このポスター剥がしたらもらえませんか?」とお願いしてもらったり、、、
何を隠そう山梨県に住んでいた僕は生れて初めて東京に行ってライブを見たのが川本さんの
(今は無き)渋谷公会堂2デイズでした。
当時僕はまだ訳も分からず「何かグッズを買いたい!」と渋谷公会堂を出た所にある露店で
赤い生地に「MAKOTO KAWAMOTO 1stLIVE」と黒のフォントで書かれたタオルを買ったのですが、
今思うとそれは無許可営業のバッタもんだったわけです笑
(今度帰省したときに探してUPしますね笑)
そして時は流れ著名人に簡単に話しかけることが出来るツイッタ―たるものが出来、
川本さんに酔っぱらった勢いで
「素敵です」的なキモいリプライを飛ばしてしまったこともありました笑!!
(もちろんスルー)
そうやって日常で何気なく川本さんのツイートを見ていたところ、
「和太鼓をレコーディングで使用したいけれど、誰かしりませんか?」的な事を書いていて、
丁度その半年くらい前にイベントで知り合いになっていた和太鼓チームの方に即連絡して川本さんに
「僕、知り合いにいます!!貸せるそうです!」的なリプライをして、繋げさせて頂いたのです。
(いや、これもキモいかも?)
そして、そこから程なくして、川本さんが我らが下北沢ERAに御出演なさるとのことで、
スケジュールを調整して、楽屋にあいさつに行き
一緒に写真を撮ってもらい(キモい?)
サインまでもらい(キモい???)
夢のようなひと時を過ごさせて頂いたのですが、
そこからさらに半年(くらいかな?)したときに川本さんからご連絡を頂いて、
「新たにホーンを入れた編成でバンドをやるのでタイミングが噛み合えば参加しませんか?」とお誘いをいただいたのです。
バッタもんのタオルを買っていた中学生の自分に教えてやりたいですね。
自分のキモめの行動力や、人との巡りあわせがあって今川本さんと同じバンドで音を出しています。
昔テレビで見ていたあの曲や、アルバムのお気に入りだったあの曲に自分がトロンボーンを吹いて参加している、
人と人の巡り合わせはなんておもしろいんだろう!
ぜひぜひそんな僕の思い入れも詰まったお披露目ライブが3月8日、渋谷wwwにてございますので是非ともいらしてください!
僕キモいですか笑???
2018年2月7日(水)
みなさまこん●●は!!
昨年お力添えをさせて頂いたとあるイベント、今年もお手伝いをさせていただくことになりました!
今年もお手伝いさせていただくのは
「たまみずき」という障がいをもった子供たちの学童保育を行っている施設が開催するスプリングフェスティバルです!
共通の知人からの紹介で
もう5年くらいたつかな、この「たまみずき」のクリスマス演奏会で演奏させて頂いたんです。
これが去年のクリスマスイブに行われた時の写真!
僕はツリーになってがんばりました笑
そして、この演奏会で僕は毎年沢山の事を考えさせられます。
「障がいとは何か」「ではどうやってそういった人に接するのがよいのか」など、、、
でも答えはなかなか出ません。
それは必ずしも正解があるものではないし、正解は複数あるからだと思います。
だからと言って考えることを辞めてしまうのではなく、正解が無いからこそ考え続けることが大事で、
その考え続ける自分の中に発見があり、成長があるんだと思っています。
あと、このクリスマスコンサートは言ってしまえば何でもアリなんです笑
じっとしていられない子供たちがステージに上がってきてしまうこともしばしば。
でも、それでいいんです。
僕、よくある「音楽は平等だ」といった言葉にちょっと違和感を覚える事があるんです(ひねくれ者だからでしょうか)
小さな子供連れのお母さんがコンサートに来ていて、子供が泣き出してしまう。
お母さんは「すみません、すみません、、、、」と頭を下げながら一旦会場から外に出てしまう。
そうじゃなくて、周りの人たちが「子供が泣くのは当たり前の事だからいいんだよ」と言う雰囲気を作ってあげられたら良いなって思います。
(もちろん、大好きなアーチストの歌が聞こえない、とかなるとそういう気持にもなれないというのもわかります)
特に障害を持った子供たちのお母さんは気軽にこう言ったコンサートにも足を運べないと思います。
そういった人たちも何の気兼ねもなく足を運んで音楽を楽しむ場所があったらいいな(本当は全部の場所がそうなったら一番素敵だけど、なかなかそうはいかないと思います)
おっと!!!!思っていることをだらだらと、ほぼ箇条書きで書き連ねてしまった!アホがばれる!!!
そんなこんな思いめぐらせていた矢先にこの「たまみずき」の代表の櫻井さんが、「大きなホールを借りて障害を持った子供も、そうじゃない子供も誰でも参加できるコンサートをやりたい」と申し出を下さって、昨年はイベントプロデューサーという役職を頂き、企画、運営、司会、演奏と何役をおこなったか分からない激務を行いました笑
でも、誰にも味わえない感動を僕は味わっていました。(なぜか打ち上げで男泣きしてしまいました笑)
だって、自分が一生懸命考えて、動いて、失敗して、それでも立ちあがって行ったことを子供たちが見ていて、
もしかしたらそのことがすっごい印象に残っていて、何年も何年も覚えていてくれて、「あの時面白かったな」って少しでも思い出してくれたら、こんな嬉しいことはないなって思うんです。
そして、今年もありがたいことにスプリングフェスティバルを開催、そして僕もお手伝いをさせて頂くこととなりました。
昨年と同じく、声優、宍戸留美さんとともにイベントを応援します!
実は昨年からもう何回も打ち合わせで集まり、企画の内容であったりを詰めております。
今年も企画だけでなく、僕は「小池隼人とオーライブラス」として、信頼できる仲間たちと、子供たちが楽しめそうな演目を用意し、ライブをしたいなと思っています。
そして、この「スプリングフェスティバル」かなりの見せ場が、昨年も行ったのですが、
「たまみずき」の子供たちが書いた絵を脚本家、熊本浩武さんがオリジナルストーリーを考え、実際に宍戸留美さんがその場でそのストーリーを朗読
(ひとりで何役やったろう、さすがの一言でした)するという、かなり手の込んだ事をおこないます。
子供から大人まで楽しめる内容となっております(が、あくまでも子供が楽しめるというのが最優先ではあります!)
今年は3月23日(金)に行われます。
『たまみずきスプリングフェスティバル2018』
日時:平成29年3月23日(金)
場所:大泉学園 ゆめりあホール (西武池袋線大泉学園駅 徒歩1分)
〒177-0063 東京都練馬区東大泉1-29-1
時間:13:30開場 14:00開演 16:00頃終了予定
小池隼人とオーライブラス
宍戸留美
じょうろくらぶ
せんば太鼓
ロップくん→ロップくんは着ぐるみを着て子供たちと踊ってくれます!
【お申込・お問合せ】
177-0041 東京都練馬区石神井町7-32-7
放課後等デイサービスたまみずき内
2018年3月23日たまみずきスプリングフェスティバル事務局
事前申し込み制 入場料無料
電話 03-5923-7188 ファックス 03-5923-7189
電子メール info@tamamizuki.org
子供たちが集まれる時間帯にやるので、見に来られない方も多いとは思いのですが、
何かご都合がつきましたら実際にいらっしゃって頂きたいです。
そして、障がいをもった子供たちの姿を見て、何かを感じ取って頂きたいです。
代表の櫻井さんも、僕も、「まずは知ってもらう」ということをしなければと考えております。
そしてそして、お願いがあります。
「たまみずき」に限らず、学校やPTAなどでコンサートを開きたいが開けない一番大きな理由に
「予算」というものがあります。
スプリングフェスティバルに関しては大きなホールを借りて、行われる為、なかなかコストがかかるとの事です。
そこでみんなで考えてクラウドファウンディングを行っております!!
https://motion-gallery.net/projects/tamamizuki2018
500円から支援が出来ますので、是非皆さま応援して頂けると幸いです。
櫻井さんはめちぇめちゃ熱く、行動力がある人。
たとえ赤字になっても自分でかぶろうとしちゃう人なのでそれは避けたいんです!!!
ぜひぜひご協力お願いします!
代表の櫻井さんから「オーライブラスの生演奏権もリターンに入れさせて!」との事で快諾したらなぜか一番高いコースにしていただいております笑
この辺の打ち合わせはまだきちんとできていないのですが、思いついたら行動派の櫻井さんなので、そのあたりはうまいことやります笑
長くなってしまった(自分の文章力の無さを露呈してしまった!)のですが、お読み下さった方、有難うございます!
2018年1月22日(月)
1月19日
僕が今年から新たにメンバーとして始めたバンド
Tiny Rental Orchestraのお披露目&初企画
「CHAMBER」が無事に終了しました!
いや!!!
無事だったか、本当に笑!?
ハプニングやらもあったぞ!
まぁ、怪我人も出ず(
▪︎ここから長くなってしまったのでお時間がない方、興味が薄めの方は一番下の★まで読み飛ばしてください笑
バンド活動を始めて15年近く経つけど、
やっぱり最初のライブって緊張しますね。
今まで、バンドをやる時、
TROは結成メンバーだし、全員1からのスタート!
人数もめっちゃ少ない3人編成だし、
最初の2曲くらいはガッチガチだったし笑
自分の音もいつもの自分らしさを欠いていました。
そのガッチガチの緊張がお客さんにも伝わってるのがステージから
そして、来たかったけどこれなかった皆様、またお時間が合う時に、よかったら遊びにいらしてください。
2018年1月16日(火)
みなさま
こん●●は!!
前回ブログで新しいプロジェクト Tiny Rental Orchestraの事を書かせていただきましたが
(1/19のお披露目企画、是非来てね♪)
今回は新たにメンバーとして参加させていただくことになったMORE THE MANについて書きたいと思います。
実はご存知の方もいらっしゃるかもしれませんがMORE THE MANの第一回目のライブの時、実は僕参加させて頂いていたんです。
そこから歳月が流れ、また冷牟田さんからお誘いを頂き、サポートさせて頂くこととなりました。
そして自分がサポートして2回目のライブがFUJI ROCKだったんですよね
そこに向けての皆で一丸になってリハに取り組み、2日間ライブをして、何よりメンバーと寝食を共にしたのが大きかったです。
よく「バンドはファミリーだ」なんてたとえられるけど、そんな感じで、メンバーのみんなと自分がフィットしているなって感じたんです。
演奏が素晴らしいミュージシャンでメンバーを固めたからといって必ずしもかっこいいものが生まれるとは限らないのがバンドです。
それは、音は楽器が出すものではなく人間そのものが出すからだと思っていて、
その人間同士が信頼し合って、呼応し合っているからバンドはかっこいいんだと思います。
周りのメンバーも僕よりちょっと年上のアニキたちが多くすぐに僕を受け入れてくれたのもうれしかったなぁ。
そしてバンドのプレイスタイルとして、ホーンチームがフロントを張っていて、毎回そのライブに参加している癖に
「あ、いや、僕正規メンバーじゃないんですよ照」ってのはいくらどう考えたってバンドが舐められちゃうじゃないですか。
自分が携わっているプロジェクトが舐められるような事はしたくなかったし、「隼人はいつメンバーになるのかなぁ??」って言って下さる周りのメンバーの方のお言葉があって、
実は10月の段階で既にメンバーとなっていました照
ただ、発表のタイミングをすっかり逃しておりまして、、、、元晴さんが正式加入を表明する際に
「あのぉ、僕もついでに発表してくださいませんか?」とお願いし、便乗させて頂いたのです。
僕と元晴さんの加入によってバンドになったというのもうれしいですね。
ツイッタ―などでの皆さまが歓迎してくださるリプライなど、嬉しかったです。
自分の持っている良さ、すべてこのバンドで発揮できたら良いなと思っております。
そんなわけで!!
私が加入して最初の国内ライブが
ババン!!こちらでございます!!
冷牟田さんがスカパラ時代から行われているtabooというイベント!
約5年ぶりの開催となります!!!
しかもすでに発表になっているゲスト陣がすごい、、、
われわれMORE THE MANはホストバンドとしてイベントを盛り上げます!!!
是非とも正式加入のお祝に会いにいらしてくださいね!